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devil_kazy 2008-05-18 22:47

◆鈍感力  渡辺淳一の同名の著書によって流行語化。小さなことにあくせくしないで、ゆったりと生きているほうが最後に勝ち残ることができるの意味で、とかく社会から排除される「鈍感」に積極的な意義づけをした。

◆赤ちゃんポスト  何らかの事情で親が育てられない乳児を匿名で預ける「赤ちゃんポスト」が、熊本市の病院に設置された。中世から世界で広く存在し、日本では1986年から5年間、群馬県内の養護施設に「天使の宿」の名で設置された。

◆1円○○(1円パチンコ、1円携帯)  「1円もの」を見かけるようになった。あるパチンコ店では貸し玉料を1球4円から1円に値下げして、長く楽しんでもらおうというサービスを開始。競争が激化する携帯電話業界では「1円携帯」が。

◆鉄子  テツコ。鉄っちゃん(鉄道マニア)の女性版。漫画『鉄子の旅』(菊池直恵)が起爆剤だが、人気コラムニスト酒井順子による『女子と鉄道』も、「鉄」にグレード感を与えたといわれる。

◆ミンチ偽装(偽装食肉)  北海道苫小牧市の食品加工卸会社ミートホープによる「牛ミンチ」出荷問題。ミート社の社長が「牛肉のトリミング(くず肉)に豚肉のトリミングを合わせ、さらに鶏肉などを混入して牛ミンチと称して売った」と認めた。

◆猛暑日  1日の最高気温が35度以上の日を指す。最近10年間に35℃以上の日が大幅に増え、熱中症等、暑さにともなう健康被害も目立ってきているため、気象庁が新用語として導入した。07年は多治見と熊谷で40.9度を記録。

◆ふるさと納税  地方税(住民税)の1割程度を出身地などの「ふるさと」に回す構想。大都市と地方との格差是正策として検討されたが、大都市部の首長らは反発。一方で「ふるさと」には恩がある、と構想を支持する意見も。

◆モンスターペアレント  学校に対して、常軌を逸した理不尽な要求をし、困らせる親を指す。ヘリコプター?ペアレント(子どもの上空を常に旋回し、何かあれば急降下する、つまりすぐ駆けつけてくる過保護の親)から発展した造語。

◆闇サイト  殺人等の犯罪請負、違法な取引(薬物、架空銀行口座、飛ばし携帯電話、援助交際…)、自殺の仲間集めなど、犯罪の温床となる情報を扱うサイト。こうしたサイトを通じて知り合った者達による殺人事件も発生。

◆ネットカフェ難民  働いてはいるものの、事情によりネットカフェに寝泊まりする人たちがネットカフェ難民として報道された。日本複合カフェ協会では「難民」という言葉の使用を控えることを求める緊急アピールを発表した。

◆デトックス  英語で解毒、毒素排出を意味し、水銀や鉛、カドミウムなど有害なミネラルを効率よく排出して、美容と健康に役立てようというもの。サプリメントの摂取や食事法、運動のほか、岩盤浴などを含む入浴法などがある。

◆カワユス/ギザカワユス  アイドル中川翔子(しょこたん)による彼女の独特な「しょこたん語」のひとつ。「可愛い」が変化したもの。強意表現のギザ(「とても」の意。単位のギガが由来)と併せて「ギザカワユス」と使われる。

◆コンプライアンス  一般に「法令遵守」と訳されるが、業界団体や企業が自主的に決めた倫理規範の遵守も含めて用いられる。企業の違法?不正行為や反社会的行為の発覚が続き、その追及が厳しくなった背景もあって定着してきた。

◆金属ドロ  道路の側溝の蓋、墓の線香皿、水道の蛇口、銅板や、お寺の鐘、滑り台まで盗まれた。続発する盗難は、日本だけでなく、世界中の現象となっており、背景には金属の価格高騰があるといわれている。

◆チャイナショック/チャイナフリー  上海株式市場の急落の波がヨーロッパ、ニューヨーク、東京にも及んだことでチャイナショックといわれた。一方、歯磨き、おもちゃなど中国製品の汚染が発覚。「チャイナフリー」(中国製でない)という言葉も浮上。

◆大食い(メガ○○)  カップ麺、プリン、アイスクリーム、ハンバーガーなど高カロリーな「メガ」サイズの食品の発売が相次いだ。「メタボ対策など健康ブームへの反動」「たまにはお腹いっぱい食べたい」「景気回復の証拠」の声も。

◆フードファイター  早食い競技や大食い競技を得意とする人達。早食い大会や大食い大会に優勝するためにスポーツのように日々練習して上位入賞を目指している。タレントのギャル曽根の人気がブームに拍車をかけた。◆ワーキングプア  ワーキングプアとは、就労しているのにもかかわらず、所得が貧困線以下である個人ないし世帯をさす。わが国には公式的な定義は存在しないため、就労状況や貧困線の設定によってその定義は異なる

◆(核施設の)無能力化  北朝鮮の核問題をめぐる6者協議の取組みの中で、核放棄の前段階として「寧辺にある核施設の無能力化」が図られた。このまま順調に核の放棄へ進むのか、一時的な凍結で核開発再開へ向かうのか予断を許さない状況。

◆もてぷよ  古くから“ぽっちゃり”として親しまれてきた、小柄で肉付きがよく愛くるしい体型。モテぷよの境界線は難しく、一部では「顔が可愛ければモテぷよ、そうでなければデブ」など厳しい意見もある。

◆不都合な真実  世界各地で地球温暖化問題を訴えるアル?ゴア元米副大統領の姿を追ったドキュメンタリー映画。日本でも公開され話題を呼んだ。ゴア元副大統領はIPCCとともにノーベル平和賞を受賞した。

◆大人かわいい  ジャンパースカートにミニワンピース、レースにリボン、街でめだつガーリー(少女的)な服を着た20代後半から30代後半の女性。『CanCam』より上の年齢層を狙って創刊された『AneCan(姉キャン)』の特集キャッチフレーズ。

◆ハケン  人材派遣会社から仕事先の紹介を受け、待遇に合意すれば相手先企業で働く「派遣社員」。ドラマ「ハケンの品格」では篠原涼子演ずる“スーパーハケン”大前春子が大活躍する一方、正社員との格差もリアルに描写された。

◆工場萌え  大規模プラントのフォト&ガイドブックが小ブレイク。“萌え”の対象としては異色のジャンルだが、ライトアップされた機能美溢れる鉄骨や配管にワクワクするのはロボット大好きな少年心にも通じるか。

◆炎上  ブログのコメント欄に書き込みが殺到すること。その書き込みの多くは、記事に対する反論であり、最終的にブログが閉鎖に追い込まれることも珍しくない。炎上する原因はさまざま。

◆Dice-K  「だいすけ」と読ませる。米大リーグ、ボストン?レッドソックスの松坂大輔投手のアメリカでのニックネーム表記。さいころを意味するダイスとスコアブックで三振の記号Kを合成。

◆奪回  原辰徳監督率いるプロ野球の巨人が“奪回”をスローガンに掲げて戦い、見事に5年ぶりの優勝を果たした。その後のCS(クライマックスシリーズ)では敗退してしまったが、心新たに来季の日本一奪回を目指す。

◆ハンカチ世代  早実の斎藤佑樹投手が「ハンカチ王子」と呼ばれて人気を集めたが、彼と同期の選手たちを「ハンカチ世代」、または斎藤投手と決勝戦を争った駒大苫小牧高の田中将大投手の愛称を取って「マーくん世代」とも呼ぶ。

◆(一連の)ルー語  ルー大柴による、独特なアバウトさが光る英単語混じりのチャンポン日本語が注目された。「トゥギャザーしようぜ!」「よく胸にハンドをあててシンクしてみることだね」など。仁井山征弘とのCD「MOTTAINAI」もヒットした。ルー語~CATCH!CATCH!CATCH!


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